SBS 'イルジメ' 第4回で義禁府羅将シフ役を引き受けたパク・シフは、義兄シワンの計略で格闘場で覆面を使ったヨンイ(イ・ジュンギ)と競うようになる.
果し状を経ったシワンが争う犬を見ながら “同じ父のためにの二匹の犬が死に物狂いで悽絶に血を流す姿. 最高じゃないか?”と言いながらわざとヨンイとシフのけんかを企む.
覆面を使った男がヨンイであるとは思わなかったシフは、出鼻をくじくために上着を脱ぐ。この時運動でよく鍛えられたパク・シフの上半身がそのまま現われてヨンイの闘志をくじき、けんかでも優勢を占める.
パク・シフは10年の間ボクシングと合気道, 剣道, スイミング, ボディビルで、身体を鍛えて来たことで知られている. 特に合気道 2段有段者である彼は今回イ・ジュンギとの決闘場面を控えてさらに徹底的に身体管理をして来たという裏話だ.
'イルジメ' 今日放送では闘犬場でヨンイとシフの実戦さながらの拳闘シーンが公開されるに引き続き手首が切られる所だったセドル(イ・ムンシク)が実際に歯を抜かれる場面, 13年前を回想したヨンイが自分の家に帰って泣き叫ぶ内容などが描かれた.
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