"私が殺人犯だ'のチョンビョンギル監督が第50回大鐘賞授賞式で新人監督賞を受賞した。
チョンビョンギル監督は1日午後、ソウル汝矣島KBSホールで開かれた第50回大鐘賞映画祭授賞式で"私が殺人犯だ'で新人監督賞を受けた。"私が殺人犯だ'は、公訴時効が過ぎ殺人事件の真犯人であることを主張した人物と彼を追う刑事を前に出したスリラーでパク·シフ、チョン·ジェヨンなどが主演を引き受けた。
チョンビョンギル監督はこの日、 "狼少年"のジョソンフイ監督、 'モンタージュ"ジョングンソプ監督、 'かくれんぼ'ホチョン監督、"頑張ってくださいビョンホンさん"イ·ビョンホン監督などと競合を繰り広げた。
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映画'私が殺人犯だ'のチョンビョンギル監督が、第50回大鐘賞映画祭新人監督賞受賞の感想を伝えた。
1日午後7時25分からソウル汝矣島(ヨイド)KBSホールで第50回大鐘賞映画祭が開かれた。
同日、新人監督賞受賞者とした名前を呼ばれたチョンビョンギル監督は"映画が作りたかったが、、その機会を与えてくださった方々に感謝する"と口を開いた。
さらに、"'私が殺人犯だ'は本当に苦労して作った映画だが一緒に作った方たちにとても感謝して、観客の方にも感謝する。最後にこの映画を楽しく見てくれた方々に感謝する"と付け加えた。 また"皆さんのおかげで映画を作ることができるようになったようだ"、と感謝の心を伝えた。
チョンビョンギル監督は、2008年スタントマンの日常を扱ったドキュメンタリー'私たちはアクション俳優だ'で注目されたことがある。'私が殺人犯だ'はチョンビョンギル監督の長編商業映画デビュー作で、昨年11月上映して全国約273万人の観客を動員した。