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2013年 05月 30日
Q:どういうきっかけでこのストーリーを書いたのでしょうか。 ■チョン・ビョンギル監督:2003年の兵役中に「殺人の追憶」を見たとき、がら空きの映画館で映画の最後までずっと座っているある中年男性を見つけました。ふと、この中年男性が映画の中で起こっていたファソン連続殺人事件の犯人だったらと妄想し始めました。この犯人が、非常に美形で、しかも自分の犯した犯行について謝罪したなら、世間の反応はどうなるのだろうと想像が膨らみました。劇中では時効が重要な要素となっており、時効成立が15年だった2005年に時代背景を設定したのです。 Q:迫力のあるアクションシーンでした。撮影についてお聞かせください。 ■チョン・ビョンギル監督:カーチェイスは、危険すぎて無謀な挑戦と思われても仕方ないようなシーンで、もちろん実際演じた俳優たちが苦労しましたが、その苦労を苦労と呼べないほどの困難の連続でした。映像にするのは非常に困難な上、苦労して撮影できたとしても、高い完成度で出来上がるとは思えないと憂慮しました。そんな中、僕とアクション監督・撮影監督とで意気投合して無理やり進めました。また、15回の撮影を予定していましたが、それでは予算オーバーでした。なので7回に減らし、代わりにカメラを6、7台回しました。 Q:観客たちにどのように観てほしいですか。 ■チョン・ビョンギル監督:最初シナリオが完成した時には、刺激的で且つ重苦しい題材だと思いまししたが、映画を観終わるころには、観客の皆さんの胸の中がすっきりし、笑いへと変わればと思いす。アクションシーンに関しては特に力を入れており、今までにないタイプの大衆映画として楽しんでいただきたいです。 <チョン・ジェヨン編> Q:数ある出演作の中、刑事役は初めてのようです。今回出演を決めた理由をお聞かせください。 ■チョン・ジェヨン:何よりも話が気に入りました。シナリオが完璧で新鮮でした、連続殺人犯がベストセラー作家となるという設定が奇抜でしたし、話全体が新しく感じました。シナリオの完成度が高いので、すぐに出演を決めたのです。また、刑事役は常にやってみたかったキャラクターのひとつでした。何度もオファーをいただいたのですが、しっくりくる役がなかったのですが、今回は別格でした。 Q:撮影で一番大変だった場面を教えてください。 ■チョン・ジェヨン:アクションシーンは、すべて大変でした。今まで出演した中でも、一番大変なアクションだったと思います。その中でも肉体的に一番大変だったのは、雨の降る中で撮影したオープニングのアクションシーンです。10日間撮影したのですが、初の撮影部分だったので慣れるまで時間がかかりつらかったのですが、その後は比較的スムーズでした。しかし、あれだけ苦労してアクションシーンを撮影したのに、本編を見るとさっさと終わってしまいます(笑)。 Q:映画のセリフが印象的でユニークした。アドリブの場面などはありますか? ■チョン・ジェヨン:劇中コーヒーの名前をちゃんと言えない部分なんかは、実際僕も細かいコーヒーの名前なんてわかりません(笑)。最近ではアメリカンをよく飲みますが、2、3年前まではインスタントコーヒーが大好きでしたから。
by sihoosaran
| 2013-05-30 11:40
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