俳優パク・シフとムン・チェウォンが朝鮮版ロミオとジュリエットに変身する。
パク・シフとムン・チェウォンは来る7月放送されるKBS 2TV水木ドラマ'王女の男'の男女主人公で最終キャスティングされ、各々'キムスンユ(パク・シフ)と'セリョン'(ムン・チェウォン)役を担って悲劇的ロマンスでテレビ劇場を訪れる。
'王女の男'は実際朝鮮時代歴史の中タンジョンの王位を奪って国王の席に上がろうとした首陽大君(スヤンテグン)が左議政キム・ジョンソなどを殺害した事件の'ケユチョンナン'を基本骨格で首陽大君(スヤンテグン)の娘セリョンとキム・ジョンソの息子キムスンユの成すことはできない'血染めのロマンス'を描いた ドラマだ。
今回の作品でパク・シフは絶対権力者キム・ジョンソの末の息子で美しい容貌と強靭な身体条件、名門の家柄らしい気品ある知的能力と度胸を持った時代の貴公子'キムスンユ'役を担った。
また、ムン・チェウォンは首陽大君(スヤンテグン)の長女で好奇心多くて大胆な性分にしたいことは必ずしてこそ気がすむ荒っぽく強断なお転婆娘の'セリョン'役を担って敵同士になってしまったお互い運命的なロマンスを広げることになる。
これに'王女の男'製作スタッフは"パク・シフとムン・チェウォンの調和がとれることが正統ロマンス史劇の深さを加えるということはもちろん'朝鮮版ロミオとジュリエット'という新鮮なキャラクターとして途方もないシナジー効果を起こすことと考える"と伝えた。
一方、2008年'風の国',2010年'チュノ'に続きKBSが文化産業専門会社を通じて推進する三回目プロジェクトのKBS新しい水木ドラマ'王女の男'とは'ロマンス タウン'後続で来る7月20日初放送される。
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