パク・シフが朝鮮版ロミオとジュリエット‘王女の男’にキャスティングされた。
パク・シフはKBS 2TVを通じて来る7月放送予定の‘王女の男’でキム・ジョンソ子孫キムスンユ役にキャスティングされた。
パク・シフ所属会社側は最近5月12日ニュースエンと通話で“’王女の男’シノプシスと台本を非常におもしろく見た。 出演を肯定的に論議中だ”と話した。 引き続き“出演と関連した日程および多様な部分を最終調整中にある”と付け加えた。
‘王女の男’は朝鮮版'ロミオとジュリエット'を描いたフュージョン史劇ドラマで世祖の娘とキム・ジョンソの息子のなすことのできない悲劇的な愛を描く予定だ。 キム・ジョンミンPDとチョ・ジョンジュ作家が意気投合した‘王女の男’は‘ロマンス タウン’後続で7月から放送される。
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ドラマは首陽大君(スヤンテグン=のちの世祖)が甥の端宗の王位を奪うためにキム・ジョンソとファンボインを退けて政権を掌握した'癸酉靖難(ケユジョンナン)*'を基本骨格とする。 首陽大君(スヤンテグン)とキム・ジョンソが歴史的事件の中心人物ならば、首陽大君(スヤンテグン)の娘とキム・ジョンソの息子はラブラインでドラマのまた、一軸を担当することになる。
KBSドラマ関係者によれば'王女の男'とは'チュノ'を越える大作フュージョン史劇になる展望だ。 '王女の男'は現在放送中の'茨の鳥'とソン・ユリ主演の'ロマンス タウン'後続で来る7月24部作でリリースする。
*)李氏朝鮮の第6代国王端宗の即位1年後の1453年10月に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(のちの世祖)が、ファンボイン、キム・ジョンソらの顧命大臣を殺害して政権を奪取した事件