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2011年 02月 26日
“私の魅力ですか? キス? ハハ...ファンたちはメローに合う強い悲しいまなざしが印象的といいます。” 白い乳白色皮膚にくっきりした赤い唇、一重まぶたの強烈な目つきが魅力的な演技者パク・シフ(33)が連続ホームランを飛ばした。 SBS ‘検査プリンセス’で‘ソビョン病’という新造語を産んで中華圏人気を集めるとMBC ‘逆転の女王’を通じては次世代メロー走者に確かに位置した姿だ。 焼酎三杯飲んだ後の酔中演技…最も記憶に残って ドラマ‘逆転の女王’のクヨンシク役はそれこそ‘王子様’だ。 大企業の庶子だが能力あって、話す言葉はとげとげしい男だ。 母なしに育ったという傷をずっと持ち続けた彼は愛する女のために物心両面努力しながら少しずつ成長する姿を見せる。 そのような彼の姿にファンたちは‘コプンナム’(誘いたい男)というニックネームを付けた。 “クヨンシクを演技して突拍子もなくしらじらしくなったようです。 周辺で‘内助の女王’のユン・サンヒョン氏と比較する方たちもいたがヨンシクキャラクターに対する自信のために負担は全くなかったです。 パク・チウン作家を信じたしナムジュ姉とあれこれメローシーンがあれば私の魅力を精一杯お見せすることができるだろうと予想しましたよ。” 30回分を撮影して最も記憶に残るシーンは酒に酔ってファン・テヒ(キム・ナムジュ)を懐かしがった酔中演技だ。 焼酎3杯が限界という彼は“酔中演技のために実際焼酎を飲んで演技しながら寝てしまった”と笑って話した。 “もともと私が焼酎3杯飲めば寝てしまいますよ。 ところでそのシーンは焼酎一杯だけ飲んでとってみようと私がアイディアを出しましたよ。 だが、結局上半身シーン撮影中うとうとしてナムジュ姉が起こしてくれてまたとりました。 その上酒気のためにからだが熱くなったのか息がたくさん出て結局ナムジュ姉の顔を隠すほどでしたよ。 だが、監督もリアリティがでると気に入ってました。 短所は顔が赤くなるということなのに...皆メークが完ぺきだといったんですよ。(笑)” 前作‘検査プリンセス’で‘ソビョン病’というニックネームを得た彼は今回の作品を通じて確実な次世代メロー俳優として刻印された。 パク・シフ本人やはり“私の魅力はメローに似合う悲しい目つき”と自信を持った。 “‘冬のソナタ’や‘クラシック’のようなメロー物が好きです。 多くの作品で多様な役割を消化しなければならないが私だけの魅力、私だけの色を持った俳優になるのが重要なようです。 私やファンたちが考える人間‘パク・シフ’の魅力は‘メローが似合う悲しい目つき’がでないかと思います。 今回の作品でも母性愛を刺激したという評価を聞いたりしましたよ。” ‘ゆっくり’忠清道男...着実に一つの井戸だけ堀り続けたがいつのまにかスターに パク・シフは忠南扶余(プヨ)出身だ。 話題をふると深く考えてゆっくり答える姿が典型的な忠清道男らしい。 彼の父親は1世代ファッションモデルパク・ヨンフ氏。 幼い時期から父に似てすらりとした背丈にハンサムな容貌のために周辺で演技者を薦めた人が多かった。 パク・シフ自身もTVを見る時ごとに自然に“私もあの中に入らなければならない”という考えたりしたと。 20才になった年、いきなりソウルにやってきた。 昼間はフィットネスセンターでトレーナーの仕事をしたし夜には大学路(テハンノ)劇場でポスターを付けたりビラを配る‘客引き’生活をして演技を学んだ。 気に入る企画会社を見つけることができず通行人としての端役を1,2回しただけだが不安でなかった。 “私の性格があまりにも楽天的で肯定的です。 考えてみればある作品オーディションに落ちても次により良い作品オーディション受かったりしました。 その時困難を経験しながら着実に一つの井戸だけ掘った(一つの目標に向かう)ので今の私があるようです。” パク・シフは‘検査プリンセス’と‘逆転が女王’の引き続いた成功で韓国はもちろん中華圏と日本などの地で多数ファンを確保している。 ‘逆転の女王’現場では“パク・シフ ファンたちのおかげで腹いっぱいに食べた”という冗談が出回るほどだ。 パク・シフはツイッターやフェイスブックなどこの頃流行するSNSサービスを全く利用しないけれどファン カフェだけは着実に管理する。 彼は“ファンたちは私の強固な支援軍”としながら“貴重で静かに応援して下さる方々おかげで幸せだ”と有り難みを伝えた。 “私の初めての作品だったドラマ‘結婚しましょう’オーストラリア撮影の時空港で待って下さったファンたちが最も記憶に残ります。 その時その方らが相変らず私のそばにいてくださいます。 もちろん今は本当に多くの方々が空港まできて応援して下さったりします。 そのような姿を見る時ごとに本当に幸せだという気がしたりします。” 30代初めの彼は結婚は3年後にしたいといった。 理想は互いに感じが引かれる人. “そのような人に会う最も大変です”としながらも“互いに目が光らなければならない”と強調した。 一度そのような人に会えば落ち着いて我慢強く長くつきあうとし“前のガールフレンドも4年もつきあいましたが”と付け加える。 真剣ながらも意外にコミカルな姿、ファンミーティングの時ごとにリリースするという一定水準の歌実力を考えればこの頃流行りの芸能や歌手兼業にも考えがあるようだがパク・シフは“演技もまだまだこれから”として手を振る。 “‘検査プリンセス’日本版OSTで歌を歌ったこと以外にはレコードを発売する計画がないです。 芸能は私と好みがよく合わないようだよ。 今のところは演技だけ熱心にするつもりです。 演技は一生悩んで努力しても満足できないと思いますから。” 【記事】
by sihoosaran
| 2011-02-26 11:17
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