50話でガンソクとダナがハルモニを探しにやってきた韓国民族村。一枝梅のロケも行われた場所です。
ソウルから地下鉄で1時間ほど行った水原市に位置する「韓国民俗村」は、1974年韓国の民俗文化の資料を収集・保管し、野外博物館として、また現場学習の場として、さらには観光地として外国人観光客に韓国の伝統文化を紹介するためにつくられた文化野外施設。
約30万坪の広大な自然景観の中には、朝鮮半島を中心とした民族の生活様式が地域別に総合的に見ることができるように、李氏朝鮮時代後期の伝統家屋約26軒が移転復元されています。そのほかに、それぞれの地方のさまざまな家財道具なども展示されており、衣食住の生活様式などもそのまま再現された歴史的意味のある貴重なスポットとして親しまれています。園内にある20の工房では、陶磁器、箕、篭、竹器、木器、柳行李、韓紙、柳器、刺繍、組み紐、扇、楽器、青桐祭道具などを作る姿も見ることができます。
【地下鉄+バス】
国鉄・地下鉄1号線チョナン(天安)行き電車に乗り、スウォン(水原)駅下車(ソウル駅から約1時間所要)。
無料シャトルバスが水原駅を出て左手にいったところにある水原観光案内所左の駐車場から出ています。
【座席バス】
○蚕室駅発−1116番(三星半導体[サムソンパンドチェ]行き):所要時間約1時間30分
○カンナム駅発−1560番(餅店[ピョンジョム]行き):所要時間約1時間30分
【韓国民族村HP】 【konest】 【Seoulnavi】