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2012年 06月 21日
首陽大君(スヤンテグン)と政治的に最も対立するキム・ジョンソの息子キム・スンユを演じるのは人気俳優パク・シフ。敬恵王女のいとこでもあり、首陽大君の娘でスンユと恋に落ちるセリョンを演じるムン・チェウォン。番組の公開収録後に主演のパク・シフとムン・チェウォンの二人が再び登場し記者会見が行なわれた。公開収録の番組観覧には約200名に対し応募総数8000と高い倍率、記者会見でも多くの報道陣が集まるという、ドラマそして二人の人気ぶりにパク・シフは「今日は本当に多くのファンの皆さん、そしてたくさんのマスコミの方に来て頂き、本当に嬉しく思います。この様子を拝見し、『王女の男』は必ずや大ヒットするという予感がしています。」と喜びと作品への自信をのぞかせた。 ムン・チェウォンも「このように日本で、たくさんの方が期待してくださり、韓国のドラマを愛し、そして関心を寄せて頂き、本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を伝え、「この『王女の男』はこれまでの時代劇とは一味違った要素がたくさん詰まった作品なので、もっと、もっと、皆さんに知って頂けるように努力をしていきたいと思います。」とドラマをアピールした。 続いて、パク・シフは「僕が演じた“スンユ”という人物は前半は学業と武芸に秀でた、その両方を兼ね備えた完璧な朝鮮の男性で、非常に明るいキャラクターとして登場します。ところが、後半になりますと、ガラリと違った非常に対照的な姿が見られます。一人の人物でありながら色々な姿を見せられるところがこのドラマの魅力だと思います。」とドラマの見どころを紹介、「“前半のスンユの姿”が僕自身と似ているかな・・・。」と彼自身との共通点も明かした。 ムン・チェウォンも「“セリョン”とう役は朝鮮の王族ですが、“スンユ”という男性にめぐり合い、その愛を一生懸命に守ろうと情熱を見せる前向きな姿のキャラクターです。あの時代にはなかなかいない女性のキャラクターだと思います。」と述べ「私自身と似ているところですが、私は馬に乗ったりする趣味はないのですが・・・(笑)。」と報道陣の笑いを誘うお茶目な一面も披露し、「恋愛をすると一途にのめり込むタイプなのでその点が私の性格と似ていて、演技しやすかったです。」と語った。 初の時代劇『イルジメ(一枝梅)』では苦労が多かったというパク・シフは「やはり現代劇と違って大変でした。なんといっても時代劇は1日の移動距離がとても長いんですね。1日の移動距離が1000キロになったこともありました。夏と冬に撮影がありましたが夏に韓服を着ての撮影は非常に暑く、冬は冬でとても寒く・・・“次は時代劇はできないな”と思っていました。」と当時を振り返り、「そんな矢先『王女の男』の話を頂き、時代劇だと聞いて、“これは簡単なものではないな”と思い、あまり期待せずに台本を読んだところ、ストーリーがとても面白く、なにより若い男女のロマンスが非常に美しいと思いました。現代劇ではお見せできない自分の魅力も引き出し、視聴者やファンの皆さんにお見せできるのではないかと期待も膨らんできました。」とドラマ出演の経緯を述べた。 さらに「もともと旅行が好きなので、日程もスケジュールも大変でしたが、出来るだけ撮影を楽しもうと、ストレスをなくすために余裕を持って、撮影に臨みました。水や空気が綺麗なところに行って椅子を置いて休んだり、スッタフと一緒に焼肉したりして、“もしかすると自分は時代劇が合ってるのでは”と思うようになりました」と明かし、同作品が彼のターニングポイントになった事をうかがわせた。 歴史に残るクーデター「癸酉靖難(ケユジョンナン)」がドラマのモチーフとなっている同ドラマで韓国の歴史をどのように学び、演技に役立てたかを尋ねるとパク・シフは「僕自身、歴史に対して元々関心が高く、そして周りの人からも色々な話を聞いていましたが、首陽大君とキム・ジョンソを巡る家族同士の話だとは知らなかったんです。一般的な俗説的な話もたくさん聞き、首陽大君の娘と劇中では息子ですが、実際はキム・ジョンソの孫だったらしいです。その二人が逃げて一緒に暮らすという事を聞きました。というように撮影中も歴史に関心を持ちながら撮っていました。」と語った。 ムン・チェウォンは「このご質問は非常に難しい質問でもあり、非常に興味深い質問だと思います。質問して頂きましてありがとうございます。」と頭を下げ、「日本や韓国、あるいは時代に関係なしに、政権争いというのはいつ、どこにでもあると思います。このドラマの中でも大人同士の葛藤、つまり、首陽大君とキム・ジョンソの葛藤から始まり、その子息たちが本当に辛く、様々な想いの中、両親の葛藤に巻き込まれていきますよね。そういった歴史を見て本当に胸が痛む思いで撮影しました。このドラマは事実を基に、フィックションを加えて撮られています。つまり歴史が基盤になっているという点に於いて非常に興味深いドラマだと思います。そういった点を日本の皆さんにも共感して頂けると思います。」と感慨深く語った。ここで「お互いの演技に点数をつけるとしたら何点ですか?」とユニークな質問が飛び出すとパク・シフは「ハハハ」と声をあげて笑い、ムン・チェウォンは「何点満点ですか?」と尋ねる場面では報道陣からも笑いが起こり会場は和やかな雰囲気に。 「私が先にお話しましょうか」と気遣いを見せたムン・チェウォンは「そうですね。当然のことながら100点ですね。答えはそれしか思いつかないです。本当にベスト尽くしてよい作品を作ろうと努力をされているという、その点の点数が高いと思います。」と答えると、つかざす「ありがとうございます。」と日本語でお礼を言うパク・シフ。 一方のパク・シフも「やはり僕も初共演でしたが最初から最後まで本当に大変な撮影の中、まったく大変なそぶりを見せることなく、頑張っている姿が本当に微笑ましく、そういったことから僕も100点をあげたいと思います。」と賞賛すると「ありがとうございます。」とムン・チェウォンも日本語で感謝した。劇中では“朝鮮王朝版 ロミオとジュリエット”といわれる宿敵となってしまった二人の悲しくせつないラブストーリーを展開していくパク・シフとムン・チェウォンの二人だが終始、笑顔を絶やさず、明るい雰囲気で行なわれた会見はドラマの魅力はもちろん、二人の人柄にも魅了されたものであった。 『王女の男』は7月8日よりNHK BSプレミアムで毎週日曜日午後9時から放送スタート。 6月22日『BSコンシェルジュ~韓国ドラマ「王女の男」特集~』午後12時20分NHK総合で放送。 6月24日特番『「王女の男」放送直前スペシャル』午後9時からBSプレミアムで放送。 【記事】
by sihoosaran
| 2012-06-21 11:04
| 【王女(姫)の男】
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