KBS特別企画ドラマ‘姫の男’が自らの最高視聴率を再び更新して粘り強い上昇の勢いを継続している。
14日放送された‘姫の男’ 17回は全国視聴率24.6%(AGBニールセン基準)を記録したが、これは前週に放送された15回自己最高視聴率21.8%より2.8%ポイント高い数値で注目するほどの上昇の勢いだ。
この日放送では王座に上がった首陽大君と父の野望を防ぐためにセリョンが王女の位を受け入れる姿が描かれて視聴者たちの目を引いた。
また、スンユとセリョンは悲しい再会と離別を繰り返した中で、スンユと文宗のプマチョンジョン,ソン・サムムン、イゲをはじめとする死六臣(サユクシン)が力を合わせて'端宗復位運動'を計画する姿が描かれて政治史劇としての緊張感が劇の面白味を一層高めさせた。
一方、放送末セリョンはスンユが父首陽を除去する計画をたてていることを知ることになりながら今後展開に視聴者たちの関心が集中している。